なるほどくん 真宵ちゃん
ここから下は妄想ですので注意
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真宵ちゃん(7年後)
前髪を伸ばしてみました。ちょんまげ(笑)はそのまま。はみちゃん(7年後)
16歳でもマリ大好きっ子!「PaPa」忘れたよー
以下小話
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「どうよ、なるほどくん」
「何が…?」
「『家元は、ホントお美しくなられて…』ってよく言われるの。
まあさ、里でいちばんキレイなのは、はみちゃんだって思うんだけど。
あっ、これは親の欲目ってやつじゃないよ?」「(…親じゃないだろ、真宵ちゃんは)
そうだね。春美ちゃんキレイになったよねぇ」「でしょでしょ!…でもさ。
あと5年か10年したらお嫁に行っちゃうのかなぁって思うとさ…。
なんかこう、じわっとくるわけなんだよ。
わかるでしょ?なるほどくんなら」「うーん、まぁ…そうだけど…
………あのさ、なんか話それてない?」「あ、そうそう。
で、どうよ?」「だから何が!」
「あたしもなかなか捨てたもんじゃないと思うんだよねー(にこにこ)」
「(ああそういうことか)
うん。キレイになったよね。真宵ちゃんも」「……」
「ん?」
「なるほどくんさ…変わらないよねぇ。
そういうところ」「そういうところって?」
「本人を目の前にしてさらりとそういうこと言っちゃうところ」
「はぁ?」
「言われた方の身にもなれってなもんだよ」
「いやいや。最初に話をふったのは真宵ちゃんだろ」
「何よ。大人の余裕まで身に付けちゃってさ。
あーあ、あの頃はもっと可愛げがあったのに…。お姉さんはカナシイよ」「誰がお姉さんだよ。って言うか僕は7年前もいい大人だったはずなんだけど。
真宵ちゃんもホント変わらないよね。
人の話聞かないところ」「お。何、ソレ。
ケンカ売ってる?」
* * *
「…あのさあ、みぬきちゃん」「なんですか、オドロキさん」
「あの二人って、その…どういう関係なワケ」
「真宵さんはここの元副所長さんですよ?」
「いや、それは知ってるんだけど。
…あれはじゃれあってるって言うよね」「お。スルドイですね、オドロキさん。
みぬきから言わせてもらうと、アレはただのバカップルです」「うわぁ」
- - - - - - - - - - - - - - - -なんかもう、すみません。色々。